pm2.5を発生させる中国大気汚染の現状

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大気汚染物質で微笑粒子状物質の２．５マイクロメートル以下のものをPM２，５と言うらしいです。
名前はよく聞くけど実際何なのかがよく分かっていませんでした。

PM２．５が日本に流れてくる最大の原因は中国の大気汚染ですね。
笑えないくらい目に見えて空気が悪いことがテレビの画面からでも伝わります。

現在の中国ではこの大気汚染と食品の添加物等の問題でかもしれませんが、多くの奇形児が生まれているようです。直接の原因が何かは確かではありませんが中国の現状では環境汚染が最大の理由なんではないでしょうか?


このPM２．５というやつは本当に厄介で普通マスクではまず防げません。家庭用の空気清浄機等も同様に効果がありません。マスクで言うと本当に工場などで使用される高品質なマスクでないと防ぐことは難しいそうです。


この小さな小さな物質が呼吸器主に肺などに入り込み人体に影響を与えます。


中国の２０１０年の環境汚染の被害によって死亡したとされる人数は１２３万人を超えるそうです。
肺がん、心筋梗塞、不整脈などが死亡原因だそうです。

この先中国が先進国としての自覚を持って環境問題に対応していくかと言えばそれはまだだいぶ先のことでしょう。まだまだ発展途上国の感覚で国際社会と付き合っていくようですから。

もう日本を抜いて世界第二位の経済大国です。いいかげん気づく必要があるのではないでしょうか。

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